2022年12月18日 23:30
<息子が冤罪に?>「ただ…」身に覚えのないことで先生に怒られた息子。事実確認のため、学校に行くと
ある日、たぷりくさんの息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんの学校であったことを話し、夫婦で校長先生に話をしに行きました。
校長先生の対応は…
なぜTくんが「息子たちがよその家の木を折った」と言ったのかわからず、校長先生に相談すると……。
Tくんに事実確認をしてくれるという校長先生。
校長先生からは「Tくんは1年生ということもあり、はっきりした答えはもらえないかもしれない」と伝えられました。
その後、私たちは担任の先生からの連絡を待つことになり……。
描いている内容以上に息子たちに対する担任の先生の叱責がすごかったのと、普段から少し気になることもあり、校長先生に直接でお話をさせていただきました。
校長先生とは少し交流があり、このときは重い雰囲気にはならずに、お話ができました。
たぷりくさんたちの相談に真摯に向き合ってくれる校長先生。
Tくんがまだ幼いこともあり、望んだ解答が得られないかもしれないという旨も伝えてくれました。一方的な立場からではなく、双方の状況を理解して解決してくれようとする校長先生がいるのは、子どもを通わせる学校として安心できますよね。
たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約
7.9万人と人気(2022年10月時点)。
<息子が冤罪に?>「私には、そのつもりはなかったのですが…」先生の息子たちへの対応に疑問を感じ…