<保育園トラブル>「限界なのに…」個人面談で辞職を伝えようとするも、まさかの対応に思わず…
新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗れてしまいました。さらに、同僚の先生から「保育中の子どもにけがをさせてしまったけど、自分のクラスの子どもではないから、代わりにけがの報告と謝罪を任せる」と言われて保護者に謝罪をします。その直後に、十文字先生に「協力し合おうや」と強く言われてしまい、納得できないはちみつこさんは……。
心身ともに限界だったはちみつこさんは、お母さんに「仕事が辛くて辞めたい」と電話で伝えようとしますが、妹が仕事に就けずに困っていたので、自分の話を出来ませんでした。“けがをして入院でもすれば仕事に行かずに済むのに……”そんな暗い気持ちを吹き飛ばそうと、音楽やテレビで気分転換をしようと試みますが、気持ちが受け付けません。上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていくはちみつこさん。
辞めるチャンス…!?
モヤモヤが続いている中、主任の森先生から「来週、面談がある」と伝えられたはちみつこさんは、「辞めたいと伝えるチャンス!?」と期待しますが……。
面談当日に現れたのは、森先生1人ではなく園長先生も一緒!
「どんなことでも言ってもらって構いませんよ」と言われますが、「辞めたい」という言葉を心にしまいます。
さらには「うちの園は、B女子大卒しか毎年採用していないのにラッキーよ。なぜ、幼稚園教諭の免許を持っていないのかしら」と、新年度初日に言われた嫌味を繰り返す園長先生。
園長先生も同席することによって、言いたいことも言えなくなってしまったはちみつこさん。早く、辞めたいと伝えられると良いですね。
著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
<保育園トラブル>「あなたはうちの園には…」はぁ?個人面談で園長がまさかの言葉を言い放ち…