<毒義母>息子夫婦の家に押しかけて玄関で怒鳴り散らす義母。隣の住人から知らされた事実に驚愕!
世間では感染症が猛威を振るう中、待望の第一子を授かることができた美鈴さん。無事に出産を迎えるため、外食や外出を控え、家族以外の人とはなるべく会わないようにとできる限りの対策をしていました。しかし、そんな美鈴さんを困らせる唯一の存在が「義母」だったのです。体調が悪いことを隠していた義母から感染症を移されてしまった美鈴さん一家。謝罪の言葉すらない義母に夫の我慢も限界に達したようで…。
子どもの感染の原因は恐らく義母との接触。しかし、義母は「気を付けてね」と言うだけで、謝罪の言葉の一つもありませんでした…。
その後も聞いてもいないのに毎日のようにメッセージを送ってくる義母。
ですが、謝罪の言葉だけはいつまで経っても送られてきませんでした…。そんなとき、夫がある決断をします。
聞いてないことばかり送ってくる義母…謝罪の気持ちもないの!?
義母から感染症を移されてしまった美鈴さんたち。小さな子がいる中での隔離生活はさぞ不安で、しんどかったことでしょう…。ところが義母は、毎日連絡をよこすものの謝罪の言葉は一切口にしません。これには美鈴さんもさすがに怒り心頭!「まずは謝罪じゃないの」とつい口に出してしまった美鈴さんですが、それを聞いた夫は「無視だ無視。個人的にもブロックしよう」と提案をしてくれたのです。さらに夫は「初めからこうするべきだった。落ち着いたら母の知らないところへ引っ越そう」と続けます。
どうやらさすがに今回の1件で、夫も義母の態度に呆れてしまったよう。
家族としての縁を切ることを決意したようです。どんな親であっても親は親。ですが、夫はその親よりも美鈴さんや子どもを守っていくことを決断したんですね。賛否両論ある決断かもしれませんが、美鈴さんにとってはとても嬉しい提案だったんじゃないかと思います。
その後体調が回復した義母は、いつものように美鈴さんの家のドアを遠慮なく叩き、大声で美鈴さんを呼び出します。なかなか出てこない美鈴さんに「居留守使うのはやめなさい」と怒鳴る義母。そのとき、隣の部屋の住人が出てきて美鈴さんたちが引っ越してもういないことを知らされます。これにはさすがの義母も面食らったでしょうね。