2023年2月19日 22:20
<毒夫と不倫女の話>「汚れた花ですもんね」サレ妻が花屋の不倫女を侮辱し続けたらついに!?
夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。中川ゆりと毒太のそれぞれに不倫を問い詰めると、どちらも別れることを選択。毒太が再構築の条件を受け入れ、不倫の話に決着をつけた瓜田チャリさん。翌日の夕方に、毒太と話し合った結果の報告をするため、不倫女・中川ゆりに電話をかけました。
毒太が中川ゆりとの関係を一切断つことを選び、別れの挨拶もしないよう約束したことを中川ゆりに伝えた瓜田チャリさん。
それだけでは気が済まず、毒太が泣いて土下座したことなどを話して、中川ゆりが動揺する声を聞き、“もっと傷つけ”という想いから瓜田チャリさんはヒドい言葉が止まらなくなってしまいました。
傷つける言葉を言うほどみじめに思え…
昨晩の毒太との話だけでは収まらず、瓜田チャリさんは不倫女・中川ゆりについても話し始めました。
「あのーお花屋さんなんですよね?」
「……はい」
「ですよねー。結婚式のブーケとかも作るんですよね」
「不倫してる人が作ったブーケとか、知らずに持つ花嫁さんって悲惨ですねー」
「汚れた花ですもんね」
もういっか。
言えば言うほど自分がみじめに思えてくる。
これ以上話すのはやめよう。
「とにかくもう一切関わらないでください。それを条件に今回、慰謝料請求もしないので」
瓜田チャリさんがそう言うと、今度は中川ゆりが話し始め……?
中川ゆりを傷つけたくて、いろんな発言をした瓜田チャリさんでしたが、自分がみじめに思えてきたため、自ら言うのをやめました。
確かに言いたいことを言った後はスッキリしたような感覚になるかもしれませんが、他人を傷つける言葉を発した瞬間に、自分の耳からもその言葉が入ってくるため、自分自信も傷ついてしまいます……。