<他人の子どもが嫌い>「母親として何もできないなんて…」あることないことを言いふらすママ友の悪意
5歳の娘・レイカを保育園に預けながら働いている主人公・ヒカリ。ある日、娘から「お友だちに意地悪される……」と相談を受けます。いろいろと対策を練ってみたものの、事態は悪化していく一方で……。保育園の先生に相談したものの、娘への嫌がらせは続いているようでした。そんなある日、ママ友からあることないことを言いふらされてしまいます。
レイカちゃんが保育園でケガをした原因が七海ちゃんにあったことを知ったヒカリさんは、七海ちゃんママに連絡を入れて状況を整理することに。しかし、既読スルーのまま、七海ちゃんママによってレイカちゃんが七海ちゃんをいじめた加害者のような噂話が出回ってしまい……!?
誰にも相談できないまま…
七海ちゃんママによって娘のレイカちゃんが加害者のような噂話が流れてしまうなか、ヒカリさんは何もできずに苦しんでいました。レイカちゃんは別のお友だちと仲よくなって少しずつ元気を取り戻していたものの、相変わらず七海ちゃんからの嫌がらせは続いているようでした。「相談できる人がいない……」と悩んでいたとき、同じクラスのイツキくんママに声をかけられます。
噂話が好きな七海ちゃんママのグループから早々に抜けていたイツキくんママから、「よくない噂を聞いたけど……」と心配されたことをきっかけに、ようやくヒカリさんは胸の内を明かし始めるのでした。
あることないことを言われ続けているのに、何もできないもどかしさ……。相談するにもママ友が怖い……。そんなとき、苦しみを理解してくれそうな人に出会えたら、誰だって自分の声を聞いてほしくなるもの。ヒカリさんの心も、少しでも軽くなるといいですね。
作画:なっつんxxx
著者:ライター ヒカリ
5歳の娘・れいかを保育園に預けながら働いている主人公・ヒカリ。ある日、娘から「お友だちに意地悪される…」と相談を受けます。 いろいろと対策を練ってみたものの、事態は悪化していく一方で……。
<他人の子どもが嫌い>「嫌がらせされているのはウチだけじゃない…?」次々と発覚するママ友の悪行