子育て情報『<過干渉な母親>「親に否定ばかりされてきた」母のつらい経験に同情…でも、私の気持ちは置き去り?』

2023年3月6日 07:20

<過干渉な母親>「親に否定ばかりされてきた」母のつらい経験に同情…でも、私の気持ちは置き去り?

 

「そうくるかぁぁぁ」

祖母の場合は、ただ自分の価値観を押し付けていただけ。しかし、母の場合は悪意はなく、ぷみらさんを思う善意でした。

「わかったよ……」

「私が我慢すればいいか」と、ぷみらさんは母の話を受け入れるのでした。

「アンタはどんくさいね。こんなこともできないの?」そんな言葉をかけられて育ったぷみらさんの母。親に否定されるようなことばかり言われるのは、本当につらいことですよね。母はそのことが心に引っかかり、「私みたいな思いをさせたくない」と、ぷみらさんの気持ちを置き去りにしてまでも、過剰に心配しているように思います。

子どもに対する接し方は、家庭でさまざま。
“褒めて伸ばす”、”厳しく言い聞かせる”など、いろいろな考え方があるかと思います。皆さんは子どもと接するとき、どのようなことを心がけていますか?

著者:マンガ家・イラストレーター ぷみら
HSS型HSP(刺激を求め外交的である一方で、感受性が強く敏感で繊細な気質)のアラサー看護師。Instagramでは、“気にしすぎ体験談”や“HSPあるある漫画”を描いています。失敗だらけだけど頑張って生きてます!

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.