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「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>

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「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず……。そして、先生はつむ田さんに対して嫌がらせをするようになったのでした。以前お母さんに塾の先生のことを相談したつむ田さん。しかしお母さんがお父さんに相談すると、夫婦ゲンカに発展してしまうという事態に……。そのため、「もう誰にも言わない」と心に決めたつむ田さんは、先生の嫌がらせにも必死に耐え、つらい日々を送っていました。

そんなある日、塾の廊下の貼り紙で自習室があることを知ったつむ田さん。廊下で会ったコワモテ先生に、声をかけられたことがキッカケで、自習室に足を運んでみることに……。


 

すると、そこでコワモテ先生に勉強を教えてもらうことになったのですが、次第に成績が上がっていったのでした。そして後日、塾長がコワモテ先生を褒めている所を目撃したオイカリ先生。「このままでは塾長のお気に入りから外れてしまう!」と内心焦りながらも、必死で塾長にごますりを始めるのですが……?

 

塾長を呼びかけると、違う話題に移って…


「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

 
「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


 

 
「やばい!塾長のお気に入りから外れてしまう」焦った先生は再び塾長にすり寄って<犯人にされた私>


「あの、塾長……うちのクラスには、

新居って子がいまして」

 

「あー……そいういえば

オイカリ先生のクラスには出木杉良子って
生徒がいましたよね?」

 

「いじめで休んでると聞きましたが、

犯人は分かったんですか?」

 

突然、塾長に問われたオイカリ先生。

 

「えっとそれは……」

 

そう答えると、「早く解決してください」と

塾長に言われてしまいます。

 

「はい、分かりました」

 

言葉でそうは言ったものの、

怒りが収まらないオイカリ先生。

 

(つむ田のせいで……)

 

怒りの矛先は、

つむ田さんに向かっていたのでした。

 

 

塾長にアピールしようとした所、出木杉さんの件を引き出されてしまい、「早く解決してください」とまで言われてしまったオイカリ先生。このことで、さらにつむ田さんを敵視していますが、これは完全に八つ当たりですよね……。
生徒に怒りの矛先を向けるのではなく、もう少し大人の対応をしてほしいものですね。

著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

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