妻の切実な訴えに「夜泣いたら俺も起きるってこと?」。妻が震えた、夫の答えとは!?<セルフねんね>
ゆのさんは娘のゆらちゃん、夫の3人家族。生後2カ月のゆらちゃんは昼夜関係なく目を覚ますため、ゆのさんは睡眠不足で体力も精神も限界にきていました。ある夜、ようやく寝かしつけたと思ったら、2時間もたたないうちにゆらちゃんが起きて泣きだしました。なにをしても寝てくれないゆらちゃんを抱っこしたまま、泣きながら夫にSOSを出したゆのさん。黙って代わってくれた夫を見て、「なにをやっても寝てくれない苦労を夫も味わえばいい」とにやつきました。
しかし、夫はあっさりと寝かしつけに成功し、布団で横になったのです。翌朝話を聞くと、なんとトントンで寝かせたと言うのでゆのさんは驚きました。なんだか自分だけが大変な思いをしていると感じてしまったゆのさんは、毎日がつらいという気持ちを夫に伝えてみるのですが……。
夫に育児の過酷さを訴えた結果…
心も体も限界で、育児がつらいと感じてしまうようになったゆのさん。
「ずっとじゃなくていいから、一緒に起きてくれたら気持ちがラクになる気がする……」
言葉を選びながら夫に訴えてみます。
しかし、夫から返ってきたのは「……それは、難しいかな」という予想外の言葉でした。ショックで一瞬固まってしまうゆのさん。しかし、再度訴えました。
育児は仕事と違って休憩がないこと。自分の意思もペースも関係なく、言葉が通じない人から1日中何かを訴えられる毎日が続くのだということ。大変なのは当たり前だと思っていたのに、想像よりも過酷だということを伝えました。
ホッとする暇も自分の時間もない、そんな状況を少しでも夫にわかってほしかったのです。
そしてもう一度、育児がこんなに過酷だとわかったうえで、夜少しだけでも起きるのは難しいのかと夫に尋ねたのでした。
ゆのさんは話すのが得意ではなくて、仕事と比べるものではないと思っていつつも、少しでもわかってもらえるかなと比べてしまったそう。けれど、ゆのさん自身、振り返れば出産するまでは先輩ママたちの過酷さをわかっていなかったと言います。そして、たとえば赤ちゃん連れの友だちとの食事では子連れ向けのお店を選べばよかったなど、ママに配慮するべきだったと反省しているのだとか。何事も実際に経験してみないとわからないことは多いですよね。旦那さんにもお休みの日に任せてみたり、育休を取ってもらったりして、もっと育児を経験してもらうとよいのかもしれませんね。
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ゆの
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