借りた軽トラをぶつけて、しらを切るママ友…ドライブレコーダーの映像を突きつけ、スカッと成敗!
30歳の会社員の私は、4歳の娘、夫と3人暮らし。ある日、同じ保育園のママから、引っ越しのために夫の仕事用軽トラを貸してほしいと頼まれました。
それほど親しくないママ友に軽トラを貸すことに
実は、彼女とはそれほど親しいわけではない私。困っているのであれば……と夫と相談し、貸すことに。ただし、貸す条件として、1日自動車保険に入るよう伝えました。
軽トラを貸した当日、約束の時間を過ぎて夕方になっても軽トラは返されません。おまけに彼女からの連絡もなく、電話にも出ません。
私が不安に思っていると、夜中になって「ごめんね! 遅くなっちゃった!」と反省もせず軽い様子で返却。
その上、「明日も借りてもいい? 旦那さんは明日も休みって言っていたし、いいよね! 明日もよろしく♪」とそそくさと帰ってしまいました。
私が軽トラを車庫に入れようとしたとき、満タン近くまであったガソリンはすべて空になっていたことに気づきました。
ガソリンは空に!傷までつけて返却されて
ママ友に対して不信感を持った私は、夫と相談して翌日は軽トラを貸さないことを決心。ママ友に断りの電話をかけてみるものの電話に出ず、さらに翌朝になって軽トラに傷がついていることに気づきました。
翌朝、何食わぬ顔で軽トラを借りにきたママ友を夫と2人で問い詰めると、ママ友は反省の態度を見せないばかりか逆ギレ!
「ガソリンくらい別にいいじゃん! あんた、そんなにケチだったの?」「傷なんて知らないわ、人のせいにしないでよ!」と言うママ友。
その上、「こっちは安く済ませたくて借りたのに、ガソリンなんてわざわざ入れてたら意味ないじゃん」と、本音を言い始めたのです。
しかし、この軽トラにはドライブレコダーがついていて……。
ドライブレコーダーに映っていた衝撃映像
ドライブレコーダーがあることを告げると、ママ友の態度は急変! 慌て始めました。ドライブレコーダーには、ガードレールにぶつけた証拠が録画されていたのです。
弁償を要求すると、保険加入を約束していたにもかかわらず、実際には加入していなかったことが判明!
「あなたたちの保険でなんとかして!」