「意識もないのに会いに行くの?」父の見舞いを夫が否定。すると妻がついに<毒夫と父の葬式>
簡単なことなのにわからないの?という表情で平然と言う毒太。
さらに……
「ていうかお前、病院毎日行くん? 毎日行く意味ある? 意識ないのに」
毒太は悪気なく、意識がない=お見舞いは意味がないと言ってきました。
それを聞いた瓜田チャリさんは、もう毒太と家族でありたくないと思い始めたのです……。
危篤状態の親のお見舞いを拒否し、子どものお迎えもせず、家事を一切手伝わないどころか、文句まで言われたら……腹が立ってしまいますよね。さらに「前日に準備したら簡単」なんて平気で言っていますが、その“前日”は毒太の尻拭いをして睡眠時間が削られ、それどころではありませんでした。
さらに、意識がなくても、大切な人なら時間の許す限りお見舞いへ行って顔を見たり、話しかけたり、お世話をしたいと思うのは当然ですよね。やはり、毒太には人の心がないのかもしれません……。
著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
「一緒に面会へ行かない?」危篤の父の見舞いへ誘うと、夫のありえない返答に唖然<毒夫と父の葬式>