「…いやしいよ」妻の静かなる本気の怒り。しかし無神経な夫には届かなくて!?<食料を食いつくす夫>
夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。息子が楽しみにしていたおやつや、隠しておいたものまで探しだして食べてしまう夫。家族で出かけたフードコードでは、妻が席を外している間に、妻と子どもが食べるはずのうどんを食べてしまう始末……。夫に対しては諦めにも似たような感情になっていた妻は、時折イライラさせられつつも、なんとか気持ちを落ち着かせながら過ごしていました。
数年後、小学生になった息子は、学校から鉢植えのミニトマトを持ち帰ってきました。
観察の宿題を終えてから、収穫するのを楽しみにしていた息子。しかし、妻と息子が寝ている間に、酔って帰った夫がトマトを食べてしまったのです……。
妻は怒鳴りつけたい気持ちを抑え、「子どものもの勝手に食べるのはありえないって前にも言ったよね」と夫に伝えます。
しかし夫は、「知らなかったし。庭になってるものは食っていいって普通思うだろ。酔っぱらってたら、いろいろ食べたくなるし。すぐ食えるものを準備しておいてくれたらよかったんだよ」と開きなるような態度。
夫の言葉を聞いた妻は……。
妻の説教に耐えられなくなった夫は…
「……私が食べものを準備していなかったのが悪いってこと?」
妻を責めるような夫のひと言に、目つきが鋭くなる妻。さすがの夫も、動揺するような様子を見せますが、妻の静かな怒りは止まりません。
「息子のトマトに手を出していい理由にはならないよ。うちに買い置きがないのは、買ったそばからあなたが食べちゃうからだよ」
そして、妻は夫に対する怒りを率直に伝えました。
「はっきり言ってそこまで食欲を抑えられないっておかしいと思う。食いしん坊とかかわいいものじゃない。……いやしいよ」
「あーわかった、わかった! 俺が悪いんだよな! もう何も食わないよ!!」
妻の言葉に逆ギレし、その場から去る夫。
「反省してくれるなら、とも思ったけどありゃダメだ……」
夫に期待できないと悟った妻は、「トマトだけは死守する」と心に決めるのでした。
妻からの説教に逆ギレした夫。妻は声を荒らげることなく、冷静に、「子どものものだけはやめて」という気持ちを伝えたまで。妻に「いやしい」と言われ、夫としてはいたたまれない気持ちになったのかもしれませんが、逆ギレはお門違いですよね。
素直に謝れない状況は、お互いにつらいことです。皆さんはパートナーと話し合っていて、「意地になってしまい、謝れなかった」という経験はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
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