「お前の悪事は知っている」息子を溺愛する義母が、嫁いびりでポストに手紙⇒しかし、衝撃の結末に!
リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫を震撼させた謎の手紙」を紹介します。
明美(あけみ)は夫の史郎(しろう)と共働きで暮らしています。息子を溺愛している義母は、しっかり稼いできてくれる夫がいるのに働き続けている明美が気に入らない様子。結婚当初から明美に嫁いびりをしています。明美が史郎に助けを求めても、義父の不倫が原因で離婚して以来、女手一つで育ててくれた義母には頭があがらないようで、史郎は穏便に済ませようとします。そんなある日、謎の手紙がポストに入っていて……。
子離れできない義母
結婚当初から、息子を溺愛する義母の嫁いびりが続いていてストレスが溜まっている明美は、その状況をなんとかしてほしいと史郎にお願いました。しかし、「様子を見てほしい」と言う史郎……。
物理的に距離ができれば少しは変わるかもしれないと思い、引っ越しを史郎に提案すると、ようやく「しばらく家に近寄らないように言う」と約束してくれたのですが……。
ポストに入っていた謎の手紙
ある日、明美は朝から義母に連絡をしていました。なぜなら、今朝ポストに『お前の悪事は知っている』という気味の悪い手紙が入っていたからです。手紙はどう見ても義母の書いた字……。過去に明美のダメなところを手紙にまとめて渡してきたこともあり、すぐにピンときたのです。
「やだ、怖い。あなた何かしたの?」と最初こそしらばっくれる義母。しかし、筆跡からお義母さんが書いたと思っていると伝えると、「そんなに真剣に読んで、反省することが沢山あったのねw」と開き直りました。
そして義母は、手紙の真意を主張してきました。「息子の稼ぎで暮らせるというのに共働きをするなんて。明美には妻として夫を支える気がない。世界で一番大切な息子をもっと大事にしてほしい」と。義母は、夫が家事をしていることも気に入らない様子。何を言っても無駄だと思った明美は、義母の言い分を聞くだけ聞いてその場を終えました。
しかし、この手紙がきっかけで思いもよらない事実が発覚するのでした……。
突然謝ってきた夫…
テーブルに置いておいた手紙を読んだ史郎が、驚いて「初めて届いたのか」と明美に聞きました。
明美は、似たような手紙が度々届いていることを伝えます。