夫「ママの味じゃない!お前メシマズだな」調理師嫁を批判⇒義母のヤバイ料理を食べ続けた夫の末路
スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「メシマズ認定された嫁の逆襲」を紹介します。
パニ子は30歳の専業主婦。夫の良二とは結婚したばかりで毎日穏やかに暮らしていたのですが、最近パニ子が作った料理を食べてくれないのです。お弁当はもちろん、朝食や夕食も残してしまうほど。
調理師免許を持ち、料理に自信のあるパニ子は自分が料理下手なのかどうか悩んでいます。そんなある日、義実家に招かれた2人は義母の料理を食べることになりました。
ママの料理に夢中の夫
テーブルには美味しそうな中華料理がずらり。良二は「うわぁ〜美味そう! 俺、ママの作る中華、大好きなんだよねぇ♪」と言いました。
「ママ」と呼んだことにパニ子は驚きを隠せません。
パニ子は義母が作った麻婆豆腐を一口食べてみると、叫び声が出そうになるほど塩辛い! 義父を見て見ると、同じく塩辛く感じているからか、ほとんど残しています。しかし隣で良二は「や〜美味い! これこそが、お袋の味だよなー!」と大絶賛。さらに「パニ子もこれくらい美味い料理が作れたらいいのになぁ」と言ってきたのです。
夫が義母の前で妻の悪口ばかり
すると義母が「良二から聞いたけど、パニ子さんは料理が得意じゃないんですってね」と言うではありませんか。その言葉を聞いた良二は、「時間がかかってるだけで、料理は全然上手くないんだ。だからといって掃除、洗濯が得意ってわけでもないしな。とにかく、パニ子はメシマズ認定って感じだよ」とパニ子の否定ばかり。
家に帰っても良二の愚痴は止まらず、「料理なんて訓練したら上達するもんじゃないのかよ! 料理教室に通って料理が上達しなかったら、ママに料理習ってこい!」と、料理教室に行くよう迫りました。
義母との料理対決。果たして勝敗は!?
料理教室の先生はパニ子の料理技術を高く評価し、「パニ子さん、料理の基本は教える必要はないわね」と言われるほど。試しに、義母から昨日持たされた料理の残りを先生に食べてもらうと、「何なの、この味!」と絶叫して吐き出してしまいました。自分の料理の腕に自信を持ったパニ子は、義母にある提案をすることに。
料理教室での成果を生かし、義母との料理対決を申し込んだのです。