子育て情報『夫「ママの味じゃない!お前メシマズだな」調理師嫁を批判⇒義母のヤバイ料理を食べ続けた夫の末路』

夫「ママの味じゃない!お前メシマズだな」調理師嫁を批判⇒義母のヤバイ料理を食べ続けた夫の末路

義母は自信満々!  挑戦を受け、義実家には義父や義父の友達も参加してくれました。料理が完成し、義父や友達はパニ子の料理を口にして感動。「う、う、うまい……ワシはこの数十年、こんなに美味い肉じゃがを食べたことなんてないぞ!」と言ってくれました。

一方、義母の料理を食べた義父や友達は、「うわ! 何だこれ! こんなの食べたら寿命が縮まっちゃう!」と大騒ぎ。

義母と夫が2人の世界へ

そんな様子を見た義母は、「私の味をわかってくれるのは、もはやこの世に良二だけね!」と言い、良二も「ママの味が世界一!」と絶賛。パニ子が恐るおそる義母に料理の味付けを聞いてみると、市販のタレを分量の数倍多く使ったうえ、独自の調味料を大量に追加していたのです。

良二は「俺は一生ママの料理を食べて生きていく。もうパニ子とはやっていけない。
離婚だ、離婚!」と断言。これ以上ストレスをためたくないパニ子も、離婚を受け入れることに。

義両親が予想外の展開へ

そしてさらに、義父が義母に「俺ももう耐えられないよ。離婚してくれ。あんなにしょっぱい料理を毎日出されたんじゃ……自分の寿命を削ってまで一緒にいる価値のあるパートナーだとは思えないからな」と突然離婚を宣言。義父は長年義母の料理に耐えていましたが、我慢の限界に達したようでした。

その後、良二と義母は2人で暮らし始めるも、食生活が原因で体調を崩してしまったそう。良二は高血圧や糖尿病、義母も毎日体調不良に悩まされるように。
働けなくなった2人は経済的に困窮し、貧しい暮らしを余儀なくされました。

一方、パニ子は職場に復帰し、より料理について学ぼうと料理教室にも通いはじめました。するとそこで元義父に遭遇! 元義父は、以前パニ子が作った料理の味が忘れられず、自分で健康に良い料理を作ろうと決心したそう。

人の体は食べたもので作られています。健康で長生きするためにも、おいしくて体にも良い料理を作りたいものですね。著者:ライター パニコレ

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