2023年11月22日 22:20
「クズはクズ!」駅で土下座!?子守をさせて男と密会していたママ友にブチ切れ<ご近所トラブル物語>
庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちでリカさんと付き合いを続けていましたが、我慢が積み重なり、限界を感じていました。そんなとき、リカさんから子育てについての悩みを相談されます。リカさんには両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていたのです。
自分勝手な行動が目立つリカさんですが、子どもたちに対して思いやりを感じるような行動も見えていました。
「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していたはなさん。リカさん宅で、つむぎちゃんとサラちゃんの面倒を見るリカさんの様子に、安心感を覚えていました。
しかし、数週間後、「用事ができちゃって。夜、サラを預けさせて!」と強引にサラちゃんを預け、出て行ってしまったリカさんは……。
不倫癖は直らない!?
「きっと私がビシッと断れないのがダメなんだよなぁ」
はなさんは、強引にサラちゃんを預けて出て行ったリカさんに、「いいように使われてる」と感じていました。
その後も結局、リカさんからの頼みで3日連続サラちゃんを預かったはなさん。
そんなとき、近所に住む人から声をかけられました。
「ねぇ庭野さん、ちょっと聞いた!? サラちゃんのママ、また男つくって夜に出歩いてるらしいよ」
「え!?」
そして、リカさんは電車で2時間ほどかかる街まで通っていると言うのです。
「しかもさー、駅のホームで男に土下座してたんだって」
驚きのあまり表情が固まるはなさん。
「子どもいるのになにやってんだろうねー」