子育て情報『「えっ?寝室から娘の叫び声…」子どもが夜中に泣きわめく理由とは?<娘の癇癪がひどい>』

2023年12月2日 08:20

「えっ?寝室から娘の叫び声…」子どもが夜中に泣きわめく理由とは?<娘の癇癪がひどい>

「えっ?寝室から娘の叫び声…」子どもが夜中に泣きわめく理由とは?<娘の癇癪がひどい>


4歳の女の子・いとちゃんは、かんしゃくがひどく、家でも保育園でも周囲の大人を悩ませていました。だんだん、かんしゃくを起こす頻度が増え、不安になったママは心療内科で子どもの心身の発達の度合いを調べる「発達検査」を受けさせることに。心療内科での診断方法、そして医師から告げられたこととは?

1歳ころからかんしゃくがひどかった、いとちゃん。暴れて、泣き叫び、物を投げるなどママを困らせていました。年少さんの少し前になると、急にかんしゃくがなくなり、落ちついたのです。

しかし、4歳ころからまたかんしゃくが復活……。きっかけは保育園の運動会の練習でした。ストレスがたまってしまったのか爆発して、それからは頻繁にかんしゃくを起こすようになってしまい……。


夜中に覚醒する娘

癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


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癇癪に困り、心療内科へ行きました 2


運動会が終わっても、いとちゃんのかんしゃくは落ち着きませんでした。昼間のかんしゃくだけでなく、夜中に暴れて泣いてしまうことが増え、いとちゃんとママを苦しめます。

何かに怯えているような表情で泣き叫び、ある程度暴れると急にスッと眠るいとちゃん。夜驚症のような症状が現れたのです。

そして夜、夜驚症のような症状だけではなく、足をこすりつけるという動作も……。むずむず脚症候群の症状も現れたため、足をやさしくさすり、寝かしつけます。「今までのかんしゃくは、むずむず脚など、体の不快感が原因かも……」と考えるママでした。

お子さんが夜中に苦しんでいる姿を見るのは、とてもつらいですよね。保護者も精一杯サポートしてあげたいですが、毎日のことになると、保護者側の健康も心配になります。ひとりで向き合うのではなく、家族などで支え合いながらサポートしていきたいですね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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