子育て情報『「格付けしよう〜」ずる賢いボスママの息子が始めた驚愕の遊びとは? <迷惑なボスママ>』

「格付けしよう〜」ずる賢いボスママの息子が始めた驚愕の遊びとは? <迷惑なボスママ>

「格付けしよう〜」ずる賢いボスママの息子が始めた驚愕の遊びとは? <迷惑なボスママ>


主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学を機に、仲の良かったママ友・ヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団するも、ボスママのワンマンぶりに我慢できず退団。その後はボスママと距離を置き、穏やかな日々を取り戻していました。しかしレンゲくんが5年生になると、クラス替えでボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。新学期のこと。PTA役員決めの際、事前アンケートで複数人から推薦されたさくらさんは、「役員を引き受けてくれないか」と声をかけられました。今年度は次男くんの幼稚園の役員をする予定があり、仕事もしているため断ろうとしますが、ボス子さんから強く勧められ、断りづらい雰囲気になってしまい−−。

6年生で役員になるよりは……と思ったさくらさんは、覚悟を決めて地区委員を引き受けることにしました。そして迎えた役員会当日、地区役員のメンバーから「ボス子さんグループからの嫌がらせで次期役員になるよう推薦された可能性がある」と、衝撃的な話を聞かされたのです。


幸い、役員のメンバーは良い人たちばかりで、役員の仕事は思ったほど大変ではありませんでしたが……。

親の心配をよそに子ども同士は遊ぶ約束を…

迷惑なボスママ3話_01


迷惑なボスママ3話_02


迷惑なボスママ3話_03


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さくらさんが心配していたのは、自分のことより息子・レンゲくんのことでした。ボス子さんの息子・ボス太くんとはなるべく関わらないでほしい……そんな母の願いも虚しく、レンゲくんは同じクラスになってまた一緒に遊ぶようになりました。

しかし、高学年にもなると友だち関係に変化が……。

「リフティングして格付けするぞ」

ボス太くんの提案で、長くリフティングを続けられた順で格付けすると言うのです。

サッカー経験が浅いレンゲくんはすぐに失敗してしまい、長く続けられたのはボス太くんだけ。するとボス太くんは、自分が社長でレンゲくんはヒラ(平社員)だと格付け。ヒラの意味があまりわからないレンゲくんですが、仲間外れにされるより見下されるほうがマシだと思って我慢するのでした……。

トラブルに巻き込まれる可能性があるとわかっているなら、それを避けさせたいと思うのは親として当然のこと。

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