愛あるセレクトをしたいママのみかた

「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>

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「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


主人公・さくらさんは長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われましたが、その後は穏やかな日々を取り戻していました。ところが、レンゲくんが5年生になると、クラス替えでママ友トラブルの張本人・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいます。ボス子さんグループからの嫌がらせにより、PTAの役員決めで地区役員になったさくらさん。役員として準備を進めてきた夏祭り当日を迎えました。屋台の当番をしながらマナーの悪いボス太くんやヨワ太くんたちを注意したさくらさんですが、ボス太くん本人は反省している様子はゼロ。そんな息子を放置してボス子さんは……。

ボス子さんたちママグループは、子どもたちをほったらかして宴会を開いていました。宴会の話題はボス子さんが立ち上げるヨガサークルのこと。
夏祭りの席で地域の方との交流を深め、チラシを置いてもらおうとしていたのでした。

 

ヨガサークルに込められた壮大な計画を語り、さくらさんたちに「ぜひ!来てちょうだいね!」と誘うボス子さん。しかし、さくらさんたちはもうボス子さんに関わる気などありませんでした。

説教するボスママにまさかの悲劇が…


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


 
「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


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「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


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「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


「しつけはちゃんとね!」自分を棚に上げ注意するボスママ→言い返したかったけど…<迷惑なボスママ>


ヨガサークルへの参加を断ったさくらさんたちに、「あなたのために誘ってあげてるのに」と恩着せがましく言うボス子さん。 

ところが、話を続けるボス子さんの頭に何かが直撃!

 

謝りながら慌てて駆け寄ってきたのはレンゲくんたち。遊んでいたスーパーボールがボス子さんの頭に当たってしまったのです。

 

子どもたちが謝罪するも、ボス子さんの怒りはおさまりません。

「子どものことは親の責任よ? しつけはちゃんとしないとね」

 

ボス子さんの説教を聞いたさくらさんは、マナーが悪く注意しても素直に聞く素振りを見せなかったボス太くんが頭に浮かびましたが、グッと堪えてボス子さんへ謝罪するのでした。


 

 

お祭りのようなたくさんの人がいるところでスーパーボールを使って遊ぶのは、たしかに危険です。役員の仕事が忙しくても、ボス子さんの言うように親の責任としてきちんと注意しなければいけません。

 

ただ、公共のマナーを守らない子どもも、親がしっかりしつける必要があります。マナーの悪いボス太くんを放っておいて宴会をしていたボス子さんも、人に説教できる立場ではありませんよね……。

>>次の話

著者:マンガ家・イラストレーター モモ

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