「この恨み一生忘れない」病気の妻と息子の世話を放棄しホテルに逃げた夫。その後?<体調悪い詐欺夫>
ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていても親身に看病をしていました。
ある日、インフルエンザに罹ってしまったミサキ。ゴロウに「早く帰って来てほしい」と連絡をしますが、そんな日に限っていつもより遅く帰って来ました。
しかも「ご飯買って来て」と連絡しておいたのに、なんと自分のご飯だけ買って来た挙句、仮病で簡単に会社を休むくせに、いざ妻が病床に伏せても会社は休めないと言います。
さらに「俺はホテル泊まるから、ミサキのお母さんに助けてもらってよ」とゴロウは言ってのけます。
どうして助けようとしてくれないの…?
生後間もない息子のお世話もあるのに、それさえも放棄してホテルで過ごしたゴロウ。
「どうして助けてくれなかったんだろう……この恨み、一生忘れない」と恨んだミサキ。
それから数日後、ゴロウはいつものごとく体調不良を訴えます。
しかしミサキは無視……。
反応してもらえないゴロウは「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めますが、ミサキは淡々と「病院へどうぞ」と返答。
「家でもマスクしてよね」とミサキから冷たく言われ、ゴロウは激怒。
あくまでミサキのせいで、体調が悪いと主張します。
しかし、ミサキが体調不良のとき、ゴロウはひとりでホテルに泊まっていました。
ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていません……。
ゴロウは何も言い返せないまま病院へ行くのでした。
仮病を使い続けてきたゴロウ。今回は本当に熱があり、体調が悪いようです。
とはいえ、インフルエンザに苦しんでいた間、ミサキはゴロウから助けてもらえませんでした。ゴロウからどれだけ体調不良を訴えられても、ミサキはイライラして当然かもしれませんね。
これまでの行いが自分自身の首をしめていると、ゴロウには早く気づいてほしいものです。
>>次の話
著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
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