「ママ友に言わなきゃ!」送迎便乗ママに、友人の連絡先を聞かれて断ると…!?<送迎便乗したいママ>
チカ子さんは娘とバスでスイミングへ通っています。
ある雨の日、ママ友のヨーコさんの車で送ってもらうと、バスで通うケチ子さんに羨ましがられ、執拗に乗せてほしいと遠回しにお願いされたため、仕方なく一度だけ車で送ったヨーコさん。その後もしつこく頼まれたものの、断っていました。
そんなある日、スイミングの送迎バスが値上がりすると発表されました。
これに不満をもったケチ子さんが「お金を払って車で送迎してもらおう」と言い出して……。
自分が少しでもラクしたいママ友は…
ヨーコさんの連絡先を聞いてきたケチ子さん。
チカ子さんは「本人がいないところで教えられない」と断りますが、ケチ子さんは食い下がります。
困っているチカ子さんに、ケチ子さんはムスッとして「私が先に送迎を頼むんだからね!」と言います。
「送迎便乗を狙われているってヨーコさんに伝えなきゃ!」と、すぐにヨーコさんへ伝えると、「あまり接点がないから大丈夫かな」と言われます。
なんとしても送迎してほしいケチ子さん。自分の気持ちを優先したい気持ちが強く、周りが見えなくなっているのかもしれませんね。ですが、「これくらいなら大丈夫だろう」という自分本位な思い込みが、相手にとっては大きな負担になってしまうこともあるのではないでしょうか。相手の立場や労力を尊重し、お互いが心地よく過ごせる距離感を保つ大切さを、改めて実感させられます。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ