子育て情報『「また休み!?」本当は心配すべきだけど…頻繁に学校を休む友人に対する本音は!?<フレネミー女子>』

「また休み!?」本当は心配すべきだけど…頻繁に学校を休む友人に対する本音は!?<フレネミー女子>

「また休み!?」本当は心配すべきだけど…頻繁に学校を休む友人に対する本音は!?<フレネミー女子>


友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスの胡内さん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに、「にらんできた」と濡れ衣を着せてきた人物です。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから2人は友だちの関係となり、さらには胡内さんから誘われ、一緒にクラスの英語係になることに。

英語の授業は毎日のようにあるため、英語係はなかなかに面倒。

特に人見知りのナエくまさんは、ひとりで職員室に行くのも苦手なのですが……。

体調を心配すべきなのだが…


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胡内さんが学校をお休みすると、英語係の仕事をするのはナエくまさんひとり……。

根っからの人見知りのナエくまさんは英語の先生を迎えに行くたびにガチガチになってしまい、「今日は来て!」と神頼みするのでした。

休みを繰り返す胡内さんのことも心配ですが、ひとりで職員室に行く緊張感を理解できる人も多いのではないでしょうか? 大人ばかりの職員室は、同じ校内でもちょっと異質な雰囲気が漂っていましたよね。 

その異質さに緊張する人がいる一方、たまに職員室に行く機会が発生すると、不思議とわくわくしたり、何はなくとも怒られそうな感じがしてしまい、萎縮したりした思い出のある人もいるはず。

“職員室”という場所にどんな思い出があるのか振り返ってみると、これまで忘れていたエピソードがよみがえってくるかもしれません。

>>次の話

著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま

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