逆子も治っちゃう!? 妊娠中のカンタン『語りかけ胎教』
「子育ては胎児のときから始まっている」こんな言葉をよく耳にしますよね。多くのプレママが興味のある胎教ですが、とはいえ胎教って何をしたら良いのか分からないし、出産直前まで仕事があったりして胎教のことまで頭が回らないというプレママもいると思います。
今回はそんなプレママでも、気がついた時に簡単にできる『語りかけ胎教』の効果とやり方についてご紹介します。
■語りかけで赤ちゃんにお願いをしてみよう私のママ友は妊娠9ヶ月目になっても逆子だったので下腹部を撫でながら「頭はこっちだよ~」と語りかけたところ、その夜にグルンっと向きが変わって逆子が治ったのがわかったそうです。
別のママ友は「○○日に産まれてきてね」と夫婦の結婚記念日である日に産まれてくることをお願いしていたら、本当にその日に産まれたそうです。
■語りかけは記憶に残るお腹の中の記憶があるという子どもの中には「もっとお母さんに遊んでもらいたくてピンクの壁を蹴ってたの」と話す子もいるそうです。お腹の赤ちゃんはママに気にかけてもらいたいのかもしれませんね。
語りかけではないですが胎児のころモーツァルトの曲をよく聞いていた赤ちゃんが、産まれてからはモーツァルトの曲を聞くと泣き止むという話もあります。
また、「トントントン」とお腹を叩くと、お腹の中から同じ回数トントントン」と返してくることもあるようです。