親子でおでかけ:日本の夏を体感! 親子でお祭りへ行こう♪
金魚すくいにヨーヨー釣り、わたあめにりんごあめ… 幼い頃のお祭りの記憶は、思い返すだけで何だかワクワクしてきませんか? ママとなった今、子どもと一緒にお祭りを楽しみましょう!!
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日本のお祭りといえば、日本三大祭りといわれる京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京の神田祭を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。どのお祭りも歴史は古く、神輿や山車の大行列が圧巻です。露店の数も多く、道行く子どもたちはわたあめ片手に満足そうな笑顔で通り過ぎて行く光景が目に浮かびます。
少し子どもが成長すると、子ども神輿や行列に参加して、実際に自ら楽しむことができるので、夏休みのとっておきの思い出になりそうですね。
乳幼児の場合、人手の多すぎるお祭りに連れていくことは躊躇されるかもしれません。そんな方は、お住まいの地域の神社や小学校のお祭りに参加してみてはいかがでしょうか?おうちの近くなので、行き帰りの混雑に巻き込まれることもなく、お祭り気分を味わうことができてオススメです。
■お祭りのテンションを上げる! 3つのポイント1.ベビーもキッズも浴衣、甚平で着飾ろう!
ベビー用品店や百貨店、ネットショップでもたくさんのベビー&キッズ向けの浴衣、甚平が販売されています。赤ちゃんの甚平姿って、とびきり可愛いですよね。
最近では、お腹がのぞかないロンパース型の甚平や帯が付属した浴衣風甚平も販売されていたりするので、お気に入りの1枚を探してみてくださいね。風通しの良い素材や作りなので、暑さ対策にもなります。