母乳育児の悩みの種! 乳腺炎対策(2)病院に行く前にできること
・鬱滞性乳腺炎と同じく、溜まったおっぱいを出し切る
もし「おっぱいの味まで変わってしまった」といった理由で、赤ちゃんに飲んでもらえない場合は、清潔な手で搾乳してください。
・おっぱいの分泌量を増やし過ぎないよう、入浴はシャワーで済ませる
湯船に浸かり、血行が良くなると母乳の分泌量が増え、さらなる炎症をおこすきっかけになります。入浴はシャワーだけで済ますようにしましょう。
・里芋で作った湿布やキャベツの外葉などを当て、乳房を適度に冷やす
昔から里芋で作る湿布には消炎作用があると言われ、打ち身やねんざ、腫れものなど、酸化した古い血や毒素の吸い出しなどに使われてきました。作り方は、すりおろした里芋、または水に溶かした里芋粉を厚手のクッキングペーパーやふきんなどに包み、乳房にあてて冷やすだけ。少しゆるいようであれば、小麦粉を加えてもよいでしょう。
キャベツの外葉を一枚はがしておっぱいの上にかぶせるだけでも、おっぱい全体が張って熱を持った時に、ちょうどよい具合に熱を取る効果があるとされています。保冷剤で冷やすのもよいですが、冷やし過ぎも乳腺炎にとってよくないので、注意が必要です。
■第3段階:腫瘍性乳腺炎(化膿性乳腺炎)
感染性乳腺炎よりも細菌がさらに繁殖し、乳房の中で膿の塊ができてしまった状態。皮膚が赤く腫れて、熱や痛みをもち、39度以上に発熱することもあります。
ここまでくると、もはや自宅できることはありません。一刻も早く病院(できれば乳腺科)を受診しましょう。外科での切開手術が必要になります。 切開と聞くととても痛そうですが、膿をしっかり出し切ることができたら、嘘のようにスッキリするそうです。
■乳腺炎はあっという間に進行します。早めの処置を
乳腺炎の発症は、おっぱいが溜まることだけが原因ではなく、食生活や全身の疲れも大きく影響します。日頃からこってりしたものや甘い物を食べ過ぎず、睡眠不足の日は「赤ちゃんと一緒に眠る」などして、疲れを溜め過ぎないようにしましょう。
乳腺炎は進行がとても早く、ひどくなるのもあっという間です。病院に行くのは抵抗があるという人は、熱が出たらすぐに、母乳育児の専門の助産師や、桶谷式の母乳相談室に行ってみてください。症状に応じて、的確に処置してもらえるはずです。
乳腺炎も、正しい対処法を知っておけばきっと大丈夫なはず! と信じて、赤ちゃんと二人三脚の母乳生活をがんばっていきましょう。
もし「おっぱいの味まで変わってしまった」といった理由で、赤ちゃんに飲んでもらえない場合は、清潔な手で搾乳してください。
・おっぱいの分泌量を増やし過ぎないよう、入浴はシャワーで済ませる
湯船に浸かり、血行が良くなると母乳の分泌量が増え、さらなる炎症をおこすきっかけになります。入浴はシャワーだけで済ますようにしましょう。
・里芋で作った湿布やキャベツの外葉などを当て、乳房を適度に冷やす
昔から里芋で作る湿布には消炎作用があると言われ、打ち身やねんざ、腫れものなど、酸化した古い血や毒素の吸い出しなどに使われてきました。作り方は、すりおろした里芋、または水に溶かした里芋粉を厚手のクッキングペーパーやふきんなどに包み、乳房にあてて冷やすだけ。少しゆるいようであれば、小麦粉を加えてもよいでしょう。
キャベツの外葉を一枚はがしておっぱいの上にかぶせるだけでも、おっぱい全体が張って熱を持った時に、ちょうどよい具合に熱を取る効果があるとされています。保冷剤で冷やすのもよいですが、冷やし過ぎも乳腺炎にとってよくないので、注意が必要です。
■第3段階:腫瘍性乳腺炎(化膿性乳腺炎)
感染性乳腺炎よりも細菌がさらに繁殖し、乳房の中で膿の塊ができてしまった状態。皮膚が赤く腫れて、熱や痛みをもち、39度以上に発熱することもあります。
ここまでくると、もはや自宅できることはありません。一刻も早く病院(できれば乳腺科)を受診しましょう。外科での切開手術が必要になります。 切開と聞くととても痛そうですが、膿をしっかり出し切ることができたら、嘘のようにスッキリするそうです。
あとは傷の回復を待ちながら、無理のないよう暮らしましょう。
■乳腺炎はあっという間に進行します。早めの処置を
乳腺炎の発症は、おっぱいが溜まることだけが原因ではなく、食生活や全身の疲れも大きく影響します。日頃からこってりしたものや甘い物を食べ過ぎず、睡眠不足の日は「赤ちゃんと一緒に眠る」などして、疲れを溜め過ぎないようにしましょう。
乳腺炎は進行がとても早く、ひどくなるのもあっという間です。病院に行くのは抵抗があるという人は、熱が出たらすぐに、母乳育児の専門の助産師や、桶谷式の母乳相談室に行ってみてください。症状に応じて、的確に処置してもらえるはずです。
乳腺炎も、正しい対処法を知っておけばきっと大丈夫なはず! と信じて、赤ちゃんと二人三脚の母乳生活をがんばっていきましょう。
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