ひらがなが書けない! 入学までにひらがなをマスターさせたいママがやるべきこと3つ
■子どもが正しいひらがなを書けるようにするポイント(2)なぞり書きと写し書きの両方をやらせるひらがなの学習で有効なのは、なぞり書きと写し書きです。どちらか1つだけを行っていても、効率よくひらがなを覚えることはできません。
なぞり書きは、あまり頭を使わないので子どもにとっては飽きやすい作業ですが、字の形を身につけるという意味ではとても大事な作業になります。また、写し書きは自分で考えながら文字を書くので、早くひらがなを習得するきっかけになるでしょう。
■子どもが正しいひらがなを書けるようにするポイント(3)ママも一緒に書き順チェック文字を正しく書くための基本は「書き順を守ること」です。字のバランスを整えるという意味でも、書き順はしっかりと守らないといけません。漢字を習う時になると、さらに書き順は重要になってきます。
まずは基礎となるひらがなを書く時から、書き順をチェックしておきましょう。
ママも一緒に書き順をチェックしてみると、文字のバランスのとり方を知るきっかけになるかもしれませんよ。
昔と今とで漢字の書き順が異なっている文字もいくつもあります。これから先のことも考えて、今のうちから親子で書き順を意識して文字を書くようにしてみては?
入学までにひらがなをマスターできるように、今日から子どもと一緒にひらがなの学習をスタートしましょう!