終わったあとで子どもを「ひょうしょう」できる、幼児ドリル
■数字に興味をもっているなら『はじめてのたしざん』
自然に数を数え、数字を書く力を育むことができる『はじめてのたしざん』は、イラストを交えて最初に1~30までの数字の読み書きを練習するため、「最初からいきなり計算問題?」という心配は無用です。
計算式は「たす1」からスタートするのでコツをつかむまでの猶予があり、子どもに「できた!」という満足感を味わわせ、確実な計算力を身につけさせることができます。
ただ、「たしざん」は思っている以上に頭を使うので子どもが「もうイヤっ!」となってしまうこともあります。数字嫌いにならぬよう「ある程度できたらOK」ととらえ、無理のないサポートに務めましょう。
■遊び感覚の『めいろあそび せかいのめいしょ』で集中力UP
「どうぶつ」「のりもの」「にほんのめいしょ」など、多彩なバージョンが楽しめる「めいろ」シリーズは、集中力に加えてゴールまでの道のりを推理する力や、どちらに向かえばいいか、といった判断力が身につきます。
遊び感覚でこうした力を育てることができるのは、「めいろ」ならではですね!