忙しい時間帯なのに…赤ちゃんの黄昏泣きにどう対応する?
生後2~3ヵ月頃から始まる、赤ちゃんの黄昏泣き。
・「日中の疲れが夕方になって出るから」「お腹の中にいた頃のことを思い出しているから」といった心理的要因
・お腹が空いた、眠たいといった生理的要因
・オムツが汚れている、暑い、寒いといった外的要因
など、さまざまな要因があるといわれていますが、はっきりした原因はわかっていません。
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しかし、黄昏時である夕方頃は、ちょうど家事で忙しい時間帯。赤ちゃんがぐずっていると思うように進まず、イライラしてしまうこともあるでしょう。
今回は黄昏泣きの時期を乗り越えてきた先輩ママ達の声を参考にしながら、対応の仕方を紹介していきましょう!
■黄昏泣きの対処法(1)家事を中断して赤ちゃんとスキンシップを取る夕方の忙しい時間帯に泣かれると、ママも焦ってしまいますよね。そろそろパパも帰ってくるし、まだご飯の準備ができていないし…と、焦れば焦るほど、イライラが募ってしまいます。
そんな時、もしも可能なら、一旦家事を中断して、赤ちゃんとしっかり向き合う時間をつくってみてください。おっぱいをあげたり、抱っこしたり、スキンシップをとることで赤ちゃんの機嫌が直り、しばらくは落ち着いて家事に取り組めるかもしれません。