連載記事:食で心を育む
子どもを味覚オンチにさせないために 毎日できる簡単なこと(食で心を育む Vol.1)
たとえば、10代20代の育ちざかりのころは、ボリュームのあるおかずをガッツリ食べたいし、体にもそれが必要な時期です。けれど、中高年になって若いころのように脂肪や糖分をたくさん摂取するのは好ましくないですよね。そんなとき、ごく自然にあっさりした食事を選んでいけるようになります。
これは子どものころから、ごはんと一緒に濃い味の旨さもあっさり味の味わいも、どちらもおいしい! と感じられる味覚が育っているから。当たり前のようで、これって素晴らしいことなんですよ!
小さいころから育んだ味覚や食習慣は、大人になっても影響するものです。これから体も味覚も育っていく子どもたち。和食=ごはん食を日々の食事の基本にして、「食べること」の美味しさや楽しさを、しっかり伝えてあげたいですね!
ごはんソムリエがオススメするお米の通販サイト
そんなわけで、私も1歳3カ月の娘をもつママととして、「食べること」の大切さや楽しさを見つめ直しつつ、「食」を通して、体も心も健やかに育んでいけるような話題をこれからお届けしていきますね!
ごはんソムリエでもあるので、ごはんの栄養や美味しい食べ方、オススメの銘柄などは、またご紹介したいなと思います。
ちなみに、私がよく利用しているのお米の通販サイトは、「スズノブ」と「お米のくりや」の2つ。
お好みの味を見つけたり、いろんな銘柄を食べ比べたりすると、ごはん食もますます楽しくなりますよ!
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スズノブ
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お米のくりや