家にあるもので楽しめる! 3歳児におすすめの自宅でできる感覚教育アクティビティ3選
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「おねだりされたおもちゃを買ってあげても、すぐに飽きてしまって…」最近、そんなことをぼやく3歳児の女の子を持つお母さんに出会いました。
たしかに、流行中のおもちゃやお友だちが持っているおもちゃが、子どもにとって魅力的で、自然と欲しくなる気持ちもよくわかります。さらに、買ったばかりのおもちゃに、すぐに飽きてしまう子どもの様子をみて「何でうちの子どもは物を大事にできないんだろう…」と悩むお母さんの気持ちも、もちろんよくわかります。
今回は、そんな市販のおもちゃに変わって、日々の生活の中にある物を利用した、五感を使って感じて学べる教育アクティビティをご紹介します。
水から氷への変化もわかる! 氷の世界を作ってみよう!!
<用意するもの>
<作り方>
大きさや形の異なるカップを型に、たくさんの氷を作ってみましょう。そして、出来上がった氷を大きめの容器に並べたら、お気に入りの人形など手持ちのおもちゃを利用して、氷の世界を思う存分デコレーションしてみましょう。
容器を持ってそのまま野外に行けば、氷はみるみる溶けていき、ちょっとしたミニチュア・プールに大変身。氷が溶けると水になる、ということを学ぶだけではなく、想像力も豊かにしてくれるこの遊び。
ほとんどの子どもは水を触る感覚が大好きなので、長い時間集中して遊んでくれますよ!