フォローアップミルクってどんなもの? いつ飲ませればいいの?
© Oksana Kuzmina - Fotolia.com
離乳食もそろそろ後期、粉ミルクも終わりにして、牛乳に移行しようと思っているママは、フォローアップミルクの導入も視野に入れてみては?
と言っても、フォローアップミルクとは一体何なのか、どのタイミングで飲ませればいいのか、知らない人も多いかもしれません。そこで今回は、フォローアップミルクについて理解を深めてみましょう。
フォローアップミルクとは
フォローアップミルクとは、「食事(離乳食を含む)で栄養をとれることができるようになってきた子どもが、離乳食で不足しがちな栄養を補えるように」と開発されたミルクです。
離乳食で問題なく摂取できると考えられる糖質や脂肪分は控えめに、しかし、不足しやすい鉄分や、カルシウムをはじめとしたミネラル、そしてビタミンは十分に配合されています。
育児用の粉ミルクのように、すべての栄養素がバランスよく配合されているわけではないので、離乳食が進んでいない子どもにフォローアップミルクを飲ませてしまうのはNG。栄養バランスが乱れるおそれがあり、注意が必要です。
フォローアップミルクを飲ませる時期は?
フォローアップを導入する目安は、大体生後9ヵ月くらいからです。離乳食を1日3回きちんと食べるようになっているなら、そろそろ粉ミルクをやめて、フォローアップミルクに切り替えても良い時期といえるでしょう。
ただし、「9ヵ月」はあくまで目安ですので、まだ離乳食がうまく食べられなかったり、好き嫌いをしたりするため、十分に栄養が摂取できていないという場合は、焦らずに今まで通り普通の粉ミルクを飲ませてよいでしょう。
なお、フォローアップミルクをやめる時期ですが、缶の表示には「3歳まで」と書かれています。そのため、3歳頃まで飲ませても問題ないでしょう。ただし、フォローアップミルクは牛乳よりも割高なので、家計を考えると1歳半頃には牛乳に移行する、というケースが多いようです。
この記事もおすすめ
- 1
- 2
関連リンク
-
【自閉症・未就学児】「長袖じゃないと嫌!」着替えで1時間パニック。今までの常識が通用しない「こだわり」の裏にあった意外な感覚【読者体験談】
-
高さの感覚は5歳までに80%育つ。公園で「ダメ」を言いすぎていませんか?
-
【子連れカフェ】これがあれば無敵☆授乳室・おむつ台・キッズスペースがあるカフェ『UPCOFFEE』(埼玉県)
-
<教育DX>「見えない学力(非認知能力)」はどう育てる?パナソニック教育財団助成校・八王子市立高嶺小学校にて、保護者・教員向け「対話型」講演会を実施
-
不登校35万人超。5年で約20倍に急増する「出席扱い制度」で高校進学の選択肢を広げる 新学期直前の保護者向け「制度活用・環境整備」説明会を3/14開催