コミックエッセイ 栗生ゑゐこの赤ちゃんカルタ
「親の想いとは裏腹に…」 栗生ゑゐこの赤ちゃんカルタVol.5
こんにちは、私イラストレーターの栗生です。こっちで椅子の足をかじっているのはうちの赤子。
おもちゃも好きだけど、お母さんの本をちぎって食べたり、つかまり立ちでテーブルの上のものを落としたりするのも大好き。
あら、部屋の隅に何かを見つけたみたい。LANケーブル…それはちょっとやめとこう、ね。あらあら、今度は棚に向かって爆走だ(ハイハイで)。
角が当たると痛いと思ってつけたコーナーガード、活躍する間もなくむしりとられてかじられてる。これは逆効果…! さらに乳幼児世帯にはおなじみのジョイントマット、これも思いっきり引きはがされてる…! せつない! 親せつない!
…という具合に、動き始めた赤ちゃんにとって家の中は気になるものがいっぱい。親はもちろん、口に入れられたり壊されたくないものを赤ちゃんの手の届かないところに上げ、角ばっているところにはクッションガードを施すなどします。
しかし、赤ちゃんは日ごとにできることが増えていく生き物。
ガードを破り、届かないと思われていたところに手を伸ばすこともあります。
我が家の赤子は8カ月に入ってつかまり立ちを頻繁にするようになったのですが、オムツを捨てるプッシュタイプのゴミ箱がつかまるのに絶妙な高さであるらしく、手をかける→ふたが開く→気がついたときには部屋中クッサー!! …ということがしばしばありました。
ケガをするわけではないのでいいんですが、親の心が地味にダメージを負う出来事でした。
今日のかるた
「おもちゃより気になるものがここにある」
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