3つの団体に分かれているフランスのPTA 小1の壁はあるの?
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日本で子育てをしていると、PTAとの関わりは必ずと言っていいほど経験するもの。PTA(Parent-Teacher Association)とは父母と教師の会のことで、教育効果の向上、子どもの健やかな育成を目的として、1897年アメリカで結成。日本では第二次大戦後に設立されました。活動を通して学校と父母、地域を繋ぐ役割を果たしています。
PTAへの参加は「任意」とされていますが、実際は「全員参加」を強いられることがほとんど。また、かつて日本の家庭は、男性が働き女性が家を守る、という形が主流だったため、母親の役割とされてきたPTA活動は、参加者が主婦であるという前提で行われてきました。
ところが現在では共働きの家庭が増え、家族の形も多様化。そのような状況でも、PTA活動の仕組みは以前からそれほど変わっておらず、共働きの場合、PTAの役員仕事のために時間を割くということが困難になっています。
ひとり親も同様です。
子育てと仕事を両立しようとする親にとって、保育園までは、なんとかできていたものの、子どもが小学校に上がった途端、そこにPTA活動が加わり、大きな負担としてのしかかることがあります。これが世に言われる「小1の壁」の原因の一つです。
では海外にはPTAのような組織はあるのでしょうか? 例えば男性同様に働く女性が多いフランスでは、どのようにそれらの活動と関わっているのでしょうか?
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