インターナショナル・プリスクールってどんなところ? 幼稚園とどこが違うの?
1日の過ごし方(ソレイユ広尾インターナショナルプリスクールの場合)
10:00 Circle time サークルタイム(朝の挨拶と歌など)
10:15-11:45 Learning Program 学習
11:45-12:00 Lunch preparation ランチの準備
12:00-12:30 Lunch time ランチタイム
12:40-13:40 Outside play 外遊び
13:45-14:00 Story time 絵本の読み聞かせ
こうして見ると、時間の過ごし方は日本の幼稚園と似ています。
ただし、すべてがネイティブの先生との英語で進められること、少人数制でアットホーム、自由で開放的な雰囲気などが日本の幼稚園との違いとして感じられました。
(※スクールや園によります)
気になる授業料は?(ソレイユ広尾インターナショナルプリスクールの場合)
●週1回コース 月謝3万2,000円
●週2回コース 月謝4万8,000円
●週3回コース 月謝7万2,000円
●週4回コース 月謝9万6,000円
●週5回コース 月謝10万円
※延長1時間1,000円(月極めの長時間の延長は割引あり)
※スクールランチ1回500円(お弁当持参可)
上記のほか、15:00から16:30までのアフタースクール(放課後授業)もありますので、日本の幼稚園に通いながらプリスクールで英語を学ばせることも可能です。
また、多くのプリスクールで、体験コースを用意しています。
お子さんが英語に興味を持つかどうか、まずは体験コースやアフタースクールなどを利用してみてはいかがでしょう。
お子さんが英語を好きになって楽しんでいるうちに、いつの間にか英語を話せるようになるといいですね。
(佐々木月子)
今回取材に協力してくださったのは
山田 日弓(やまだ ひゆみ)さん
ソレイユインターナショナルスクール学長。
東大法学部卒。米国デューク大学ロースクール修士。米国コロンビア大学プロフェッショナルフェロー。
外資系企業(GE)などを経て現職に。自身の経験や、バイリンガル研究の成果を元に、バイリンガル育児コンサルタントとして活躍中。
■0歳からのバイリンガル育成スクール
Soleilis(ソレイユインターナショナルスクール)
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