パパも頑張っています! 男性歌人がうたう「育児と子育て」の短歌
父と母とで異なる、子が育つ楽しさと戸惑い
「子が乳を飲まなくなりし寂しさと いうを聞けどもついにわからず」 松村正直『やさしい鮫』
「子とふたり ならんで用を足すときの 何だろうこのかなしみのごときは」同上
子が育つ楽しさと戸惑いにも、男女で温度差があるようです。
しかし、卒乳の寂しさも、子と2人並んで用を足すときの哀しみに似た感覚も、ある意味では同じ気持ちだと言えるでしょう。
赤ちゃんが、すこしずつ小さな人間に成長していく過程は、かすかな鈍痛をともなうものかもしれません。
「出勤の前のひととき 仰向けの二十一本の子の歯を磨く」 同『午前3時を過ぎて』
だからこそ、毎日が新しい感情の連続で、父も母も子の時間もまぶしく輝いているのではないでしょうか。
この記事もおすすめ
関連リンク
-
里親制度の普及や子ども支援活動に取り組むNPO法人にクリスマス期間の収益の一部を寄付「クリスマスチャリティー」を今年も実施します
-
我が子の「好き」をまっすぐ応援!ハラミちゃんの特別授業から“子育てのヒント”を学ぶ
-
累計230万足、全国550園・校が採用の「教育パワーシューズ」子どもの足元を見直した幼稚園、TBS『THE TIME,』で紹介
-
【MOMO テラス】「MOMO まみれフェス ~Christmas 2026~」を開催~『みんなのあったかクリスマス会』をテーマにワークショップや抽選会を実施~
-
子どもの野菜嫌い、克服のカギは「食べる前の体験」?約8割が「触る・育てる・料理する」効果を実感 子育て家庭382件の回答を分析