パパも頑張っています! 男性歌人がうたう「育児と子育て」の短歌
お父さんも頑張っています!
働きざかりの男性が、育児や子育てを頑張る姿は増えてきました。
「聞けよ 父は何でもなんでも出来るのだ 母乳をくれてやる以外なら」 本多稜『こどもたんか』
「はっきりと言える言葉はまずママでその次がイヤっ他はまだなし」 同上
「抱き上げてむすめの涙乾くまで夕べの町をあるいていたり」 同上
本多稜の作品『こどもたんか』は父親の立場で、全編を子育ての作品だけで構成した歌集です。
これは、1,000年をこえる短歌史上初の挑戦です。
本多氏は『こどもたんか』の「あとがき」に、子育ての楽しさをこのように語っています。
「子育ては、発見の毎日。人生の復習でもある。子供の目を通して見る世界はなんと輝きに満ちていることか。その輝きを、ちいさな欠片でもいいから形のあるものにとどめておきたい」
父親歌人としてのこうした作品が増えて、男性の育児参加が、もっと当たり前のことになってほしいですよね。パパは、授乳のほかは、何だってできるのですから!
(有朋さやか<フォークラス>)
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