コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
子どもは風の子と言うけれど…【コソダテフルな毎日 第5話】
ちなみに暑いなんてことは一切ありません。なんならめっちゃ寒い。思い返してみた。昔、いたよね。
■真冬に、半袖の男の子はいつの時代もいたけど…
なにと戦っているのかわからないけど、真冬でも半袖だった男子。子どもながらに「寒くないのかな?」と思っていたけど、心配をよそにビックリするぐらい健康だったりした。
……ハッ!!この手のタイプは全員男子だった!!!(謎) ということは、男子はそもそも女の概念の範疇を越えているから、私がいくら着せようと思っても無駄なのか!?
ちゅんたんに、登校前に必死にセーターをなんとか着せたとしても、帰って来る頃には必ずロンティー1枚に戻っている。
寒いんだからもう一枚着てってば!!と叱るけど、小学生ともなると反論も立派。
■息子にだって、反論はある
自分の体感温度と俺の体感温度を一緒にしないでくれ。そう言われるともはやなにも言えない。しかし、困るのは周りの目!