コミックエッセイ:栗生ゑゐこの子どもの言い間違い
え、それってどっちのこと?第2回【栗生ゑゐこの子どもの言い間違い】
こんにちは、イラストレーターの栗生です。今年も「栗生ゑゐこの子どもの言い間違い」をどうぞよろしくお願いします。この連載では、子どもとお出かけ情報
「いこーよ」に寄せられた子どもの言い間違いをピックアップして、イラスト付きでご紹介しています。
さて、今回の言い間違いテーマは「融合」。
似ていたり対になっている言葉がごちゃまぜになり、その結果いい感じの言い間違いになったものをご紹介いたします。
子どもの言い間違い1
このやりとりのスムーズさ、そして一呼吸おいてやってくる「みだり」の破壊力。発した本人はおそらく知らない、まったく関係のない言葉が登場してしまったところに言い間違いの趣が感じられます。
子どもの言い間違い2
帰宅する側と迎える側の気持ちが溢れて一体となってしまったかのような言い間違いに、思わず微笑みがもれてしまいそうです。
子どもの言い間違い3
「お父さん」と「お母さん」を一発で呼べるスーパーワードが誕生しました。子どもの発声の勢いと、途中で「あれ、ママとパパどっちを呼ぶんだっけ?」という戸惑いを同時に味わえる言い間違いです。
大人の想像を超えてくる子どもの言い間違い。次回もお楽しみに!
情報提供 子どもとお出かけ情報
「いこーよ」
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