頼み方が大切! 子どもが楽しくお手伝いしたくなるコツ
山ほどある家事や、子どもの“遊んで遊んで攻撃”。毎日毎日あれもこれも対応するのは、ママも辛いもの。そんな時は、子どもに家事をお手伝いしてもらうのはいかがでしょうか? 「楽しみながら手伝う方法」や、お手伝いに非協力的な子どもが「思わず手伝ってしまう方法」、「次もやりたくなる声かけ方法」などもご紹介します。
■幼児には簡単で楽しいキッチン仕事を
男女問わず、幼児はおままごとが大好き。せっかくなら本物のキッチンでお手伝いしてもらいましょう!
手伝ってもらう場所は、火や包丁など危険なものから離れたところがベストです。
最初はプチトマトのヘタとりやレタスをちぎる、サラダスピナーを回す、カニカマをほぐす…などの簡単なお手伝いから。少々雑でも大丈夫な、ダメージが少ないことをお願いするといいでしょう。
慣れてきたら、徐々に難易度を上げて、パン粉をつける、ハンバーグのタネを成型する…などもお願いすると喜びます。
苦手な野菜も自分でお手伝いすれば、興味がわいておいしく感じるはず!