余った学習帳の活用法3選! ママにも便利なスグレモノ
子どもが小学校へ入ると、教科ごとに学習帳を用意しますよね。しかし、学年が変わるたびに買い替えたりして、中途半端な状態で残りがちです。捨てるのはもったいないけど、勉強以外に活用することはほとんどなく…。
学習目的で作られたこの学習帳ですが、じつは意外と
ママにも使いやすいのです。家計簿や連絡帳など、ユニークな活用法を紹介します。
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■その1、漢字練習帳の活用術
これは私の母のアイデアなのですが、子どもたちが使いきれなかった漢字練習帳を
家計簿として活用していました。
漢字練習帳にはマス目がついています。低学年用の場合は1マスがさらに4等分されているので、数字やメモを書き込むのにちょうどいいのだとか。
レシートなども貼りやすいし、マス目を使ってグラフを作成することも可能。オリジナルの家計簿が作れるとあって、私たちが漢字練習帳を使わなくなった今もひそかに愛用しています。
■その2、絵日記の活用術
上半分は絵を描くスペース、下半分は縦線で文章を書く欄が設けられた絵日記帳。これこそ、ほかの用途が見いだせないかもしれませんが、ママの
育児ノートとして活用できます。
その日にどんなことがあったか一目瞭然で、後で見返しやすいところもおすすめです。
文章欄には、その日にあったことを書き留めて、絵のスペースにはちょっとしたメモやイラストを残せます。もちろん、写真を貼ってもいいですね。
日付だけでなく、天気を書く欄が設けられているものも。
これもしっかり記録しておくと、雨の日の過ごし方がマンネリ化していないかなど、チェックすることもできます。