コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆
まさかの「学校いきたくない」に踊らされた日(前編)【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第7話】
地域に「子ども会」というものがあって学校のイベントとは別に地域ぐるみのイベントもあるそうです。
こまめとのまめが住んでいる地域は比較的子どもの数が多く、1~6年生で120人ほどいるそうです。
そして新1年生は12人…だったかな?同じ地域と言っても広範囲のため、近所で見たことある子はいませんでした。
で、「新一年生枠」として、こまめとのまめも参加したんです。
新一年生は前に並んでひとりずつ自己紹介をしていくんですが、緊張しながらも大きな声で言えたこまめ。
モジモジ子!からだをクネクネさせて喋られない。
いつもなら口が勝手に喋っちゃうくらいのマシンガントークなのに。こんなのまめ見たことなかった…。
進行役の子ども会係のママさんがヒソヒソと励ましてくれたんですけど、結局いえず仕舞いで、この場は終了してしまいました。
でも100人以上もいるお兄さんお姉さんを前にびっくりしたんだろうなぁと思い、その日の夜なんとな~くのまめと話をしてみたんです。
そしたらー「実は学校楽しみじゃない、保育園がいい」というカミングアウト。
今までそんなそぶりを見せていなかったのですごく驚きました…
以前、「学校楽しみじゃないみたいなの」と言っていたママさんの話をきいたことはあったのですが、
まさかのまめも「学校いやだ」と言うとは思わなかったので、一瞬どうしていいのやら止まってしまいました。
続きは後編へ!
こまめとのまめが住んでいる地域は比較的子どもの数が多く、1~6年生で120人ほどいるそうです。
そして新1年生は12人…だったかな?同じ地域と言っても広範囲のため、近所で見たことある子はいませんでした。
で、「新一年生枠」として、こまめとのまめも参加したんです。
新一年生は前に並んでひとりずつ自己紹介をしていくんですが、緊張しながらも大きな声で言えたこまめ。
モジモジ子!からだをクネクネさせて喋られない。
いつもなら口が勝手に喋っちゃうくらいのマシンガントークなのに。こんなのまめ見たことなかった…。
進行役の子ども会係のママさんがヒソヒソと励ましてくれたんですけど、結局いえず仕舞いで、この場は終了してしまいました。
でも100人以上もいるお兄さんお姉さんを前にびっくりしたんだろうなぁと思い、その日の夜なんとな~くのまめと話をしてみたんです。
そしたらー「実は学校楽しみじゃない、保育園がいい」というカミングアウト。
今までそんなそぶりを見せていなかったのですごく驚きました…
以前、「学校楽しみじゃないみたいなの」と言っていたママさんの話をきいたことはあったのですが、
まさかのまめも「学校いやだ」と言うとは思わなかったので、一瞬どうしていいのやら止まってしまいました。
続きは後編へ!