コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
夫に子どもを預けるときに限っていい子…いつもの苦労は【コソダテフルな毎日 第14話】
夫に当時のイライラの原因と本音を言ってみた&夫の本音を聞いてみた
「私がちゅんたんを預けてた時、実は内心イライラしてた。こういう風に動いてほしいって書いておいたのに全然その通りに動いてくれてないし、むしろ読んですらいなかったもんね。笑」
それに対して、夫の主張はこうです。
「いちいち相手のやりかたに文句を言わない方がいい」
はい、いつものごとく最初はカチン! とくるんですよね、夫の意見。でもとりあえず聞いてみましょう。
私:「いやいや、そうは言ってもあなたは、この子の父親なわけであって他人じゃないんだからさぁ。」
夫:「でも預かって文句言われたら、今度から預かりたくなくなる。男なんて単純なんだから、妻がうまく立ち回ったほうが得たいものを得れる。」
出た、正論!
私:「でも、分かってほしいじゃん! 私の日頃の大変さをさぁ!」
夫:「預ける目的が“私の大変さを分かってほしい”っていうことなら、預けなくてももっと他にやり方があるはず。
でも、預ける目的が、“おひとりさま時間を持ちたい”っていうことなら、夫が今度も預かってあげるよ! って快く引き受けてくれるように持っていったほうが勝ちだ。」
ぐうの音もでない!!