親の力だけで育てるのって難しい! 塾弁、一人ご飯…、子どものご飯どうしてる?

2017年3月31日 06:00
 

ウーマンエキサイト編集部 ライター
ウーマンエキサイト編集部

目次

・「こどもごはん」のために、今大人は何ができる?
・子どもがいないからこそ考えられる「子どもの問題」がある

朝ごはんを作ってから職場へ、仕事から帰ってきたら次は急いで夕飯の支度。あと、明日の朝ごはん、お弁当もどうしよう…! 

共働き世帯が増えた今、毎日子どもにご飯をあげること、育てることの大変さを感じている悲鳴、あなたは聞こえますか? 時代は変われど、大事にしたい生活の基本は同じ。現代の子どもたちは食とどう関わっているのでしょうか。

4月1日(土)午後8時から、NHK Eテレで生放送される番組、くうねるあそぶ こども応援宣言「こどもごはん」では、子どもたちのリアルな食事情を取材しています。



例えば、放課後の塾でお弁当を食べるのは、4月から小学六年生になる男の子。20分の休み時間を使って夕食を済ませているそうです。

また、母子家庭の小学二年生の女の子は、インスタントのお味噌汁やご飯を半分食べて、お母さんが仕事から帰ってくるまでの間の空腹を満たしていると言います。そして、ご飯が買えなくてお腹を空かせている子どもたちもいるのです…。

家族そろって食卓を囲むことがますます難しくなっている現代。子どもたちは、この現実をいったいどう思っているのでしょうか。その取材から聞こえてきた、意外な、そしてリアルな声が紹介されます。

「こどもごはん」のために、今大人は何ができる?

そんな中、大人たちには何ができるのでしょうか。番組では、子ども一人でも入れ、温かいご飯が無料で地域の人と食べられる「子ども食堂」や学校での取り組みなど、大人たちが始めた新たな挑戦も登場。

生放送中に視聴者からも、「こどもごはん」についての悩み、大切にしたいこと、心配なことなど、メール&FAXを募集し、こども大人とこどもも一緒になって考えます。



子どもがいないからこそ考えられる「子どもの問題」がある

そして、司会を務めるのはあさイチでもおなじみの有働アナウンサー。番組への思いを語ってくれました。

「子どもの問題って、実は司会者として私のネックかもしれません。子どもは大大大好きで、若いころは野球チームを作るくらい産みたいって言っていたほどだけれど、残念ながら機会に恵まれなかった。でも、こどもの問題については一人の大人として関心はあるんです。ただ、なんとなく“子育てもしていないのに”議論などに参加していいのかどうか、こちらも遠慮があって、逆に子どもが居る人たちの、子どもがいない人への気遣いというか遠慮も少なからず感じたりして。

でも、実は子どもがいない私たちだからこそ考えられる、はっきりと言える「子どもの問題」ってあると思うんです。子どもがいると、やっぱり自分のこどもが何よりも優先されはず。でも、私にはそれがないから、すべての子どもが元気に育ってくれるためには、何が必要なんだっけ? 何ができるんだっけ?と。子育ての苦労や実感はないけれど、母性や問題意識がないわけではないんです。しがらみがない分、親が言いにくいことも、親に代わって問題の指摘もできるかもしれないし、アイデアも出せるかもしれない。

そんなこと、おこがましいかな、図々しいかなって思っていたんだけど、もう遠慮してる場合じゃない。これだけ子どももお母さんも悲鳴をあげている時代。親まかせにせず、私たちも図々しく、でも堂々と参加したいと思っています。だから今回の番組の司会、本当にできるのか?と不安な半面、とってもうれしいんです。

正解はないし、簡単に結論は出ないし、間違った答えを出すかもしれないけれど、子どもを守るアイデアを、みんな一緒になって一生懸命考える時間になるということは間違いないです」。


くうねるあそぶ こども応援宣言「こどもごはん」
http://www4.nhk.or.jp/kodomo-pj/
NHK Eテレ 4月1日(土)午後8:00~9:30
MC:有働由美子アナウンサー、又吉直樹さん
ゲスト:松岡修造さん、千秋さん

新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
ピックアップ
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2017 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.