コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆
先生に言えない「学校へ行きたくない」理由【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第13話】
今回はこまめの話です。
「一年生は学校にまだ慣れないため、いろいろあるでしょうから些細なことでもいいので気になることがあったら何でも相談してくださいね」と言われました。
先週から約1週間遅れで学校へいきはじめたこまめ。
持ち前の明るさと人懐っこさであっという間に溶け込むかと思ったら意外とそうでもなく…月曜帰宅後、開口一番に「学校いきたくない」と言い出しました。
こまめはこまめでいろいろ苦労したんだろうなと。
でもその「学校いきたくない原因」が分かれば先生にも対処してもらえるかもしれない、そう思ってなんとか聞き出した答えが
先生だった。
先生に注意されたのが怖かったとのこと。
まじかー、先生に助けを求めようと思ったのに原因が先生だったとはー!
先生はこまめがインフルで休んでいる間、おたよりと一緒にお手紙をくれたり、ご家庭によっては電話をかけて励ましやアドバイスをくれたりするとてもよい先生なのです。
私もこまめの心配をしていたとき「こまめちゃんが慣れるまで私がそばにいるようにしますから大丈夫です」っておっしゃってくれて、なんとも心強かったんです。
と、私が思っててもこまめは違う風に見えたようで…はて、どうしましょうか…と悩んだのが先週の出来事です。
続きます。
「一年生は学校にまだ慣れないため、いろいろあるでしょうから些細なことでもいいので気になることがあったら何でも相談してくださいね」と言われました。
先週から約1週間遅れで学校へいきはじめたこまめ。
持ち前の明るさと人懐っこさであっという間に溶け込むかと思ったら意外とそうでもなく…月曜帰宅後、開口一番に「学校いきたくない」と言い出しました。
こまめはこまめでいろいろ苦労したんだろうなと。
でもその「学校いきたくない原因」が分かれば先生にも対処してもらえるかもしれない、そう思ってなんとか聞き出した答えが
先生だった。
先生に注意されたのが怖かったとのこと。
まじかー、先生に助けを求めようと思ったのに原因が先生だったとはー!
先生はこまめがインフルで休んでいる間、おたよりと一緒にお手紙をくれたり、ご家庭によっては電話をかけて励ましやアドバイスをくれたりするとてもよい先生なのです。
私もこまめの心配をしていたとき「こまめちゃんが慣れるまで私がそばにいるようにしますから大丈夫です」っておっしゃってくれて、なんとも心強かったんです。
と、私が思っててもこまめは違う風に見えたようで…はて、どうしましょうか…と悩んだのが先週の出来事です。
続きます。