公園で使うあのアイテムが子どもにお手伝いをさせるのに最適

目次

・レジャーシートを作業場にしてあげよう
・シートの大きさ=頼めるお仕事はどんなこと?
・終わりまでの時間を計っておこう
公園で使うあのアイテムが子どもにお手伝いをさせるのに最適

© Photographee.eu - Fotolia.com


「仕事から帰ってくると、正直、疲れていて子どもと関わるのが大変」、「ご飯を作るだけで精いっぱい…」なんて気持ちになるときありませんか。そんなときは疲れていることをお子さんに伝えてみましょう。

「今日はママ疲れてるみたい…だからお手伝いしてくれると嬉しいな」そう語りかけることできっと「ママを助けなくっちゃ!」と熱い気持ちになってくれるはずです。ただ、子どもに何かをまかせるってとっても大変なことなんですよね。説明するのにも時間がかかるし、取り掛かっているあいだはちゃんとできているか心配になっちゃうもの。

そんなときに便利なのが遠足などで外にもっていくレジャーシートです。

レジャーシートを作業場にしてあげよう

子どもにお手伝いを任せようと思ったとき、「ちょこちょこ動き回られたら困る」「何やらせればいいのかわからない…」と思うかもしれません。これは、無意識に、子どもの行動範囲=家の広さと考えてしまうからなのです。


誰だって子どもが家中を遊び回るとなると、想像するだけでげんなりしますよね。そんなときは、レジャーシートをリビングに広げ、レジャーシートの上でお手伝いをしようねと一言添えるだけでいいのです。それだけで行子どもの動範囲は狭まり、お手伝いができるようになります。


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