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コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

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こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

こまめの「学校いきたくない」関係の話をちょいちょいアップしていたのですが、そろそろ終わりが見えてきたような気がしてきました。

その出来事を描こうと思います。

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

学校が始まってから毎日途中まで一緒に歩いています。

途中で保育園からのお友達の「うーちゃん」と合流して、そこでバイバイをするんですけど、最初の頃はここでバイバイができずにずっと私にしがみついて泣いていたこともありました。

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

泣いて離れないときは校門まで一緒についていくこともありました。

のまめとうーちゃんは同じクラスなので、2人で盛り上がって行くんですけど、別クラスのこまめは一歩下がった感じでついていくみたいなんですよね。(私が見たのが、たまたまだったかもしれませんが)

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

道路の反対側で、こまめのクラスの女の子がひとりで歩いていました。こっちをチラチラ見ながら手を振ってくれました。

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

同じクラスの子が一人で歩いているなら、こまめも一緒にいけばいいんじゃない? と期待をこめて、こまめに提案してみたんですけど

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

「お母さんがいい~」と、やんわり拒否されてしまいました(笑)。

こまめが手を離れた日・その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第19話】

でも「学校いきたくない」って言わなくなったし、泣くこともなくなったし、お母さんがついていくことで学校に行ってくれるなら、私はいつまでもついていってあげようじゃないかと、そんなことを考えていました。

ちなみにのまめは初期の頃から「もうついてこなくてもいいよ」って言います(笑)。

こまめが泣いて大変な時期は、いつのまにか先にいっちゃってました。(のまめ:だって遅刻しちゃうし~)

心配してないわけじゃないとは思うんですが、どうしていいかわからないのと、私がいるから安心していたってのもあったのかもしれませんね。

タイトルできっと先のことは大体分かったと思いますが(笑)続きます!
 
 

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