2017年6月14日 12:00|ウーマンエキサイト
コミックエッセイ:こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~
中村こてつの不妊治療…夫の精液検査にドキドキ?!【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第7話】
診察室に呼ばれ、ドクターからの話を聞きます。
「旦那さんの検査の結果ですが…」ドクターは『精液検査報告書』と書かれた用紙を差し出しました。
ドクターの言葉とともに用紙の下の方に丸く囲まれた「精子無力症」の文字が目に入りました。
ドクターはなおも続けます。
「症状の程度でいうと、中等度~重度、ですね。」
精子が無力…!? しかも重度…!?
この日のこの結果を聞いたあと、ドクターとどんな話をしたか、思い出そうとしましたが思い出せません。
ただ、「オットにどう言えばいい?」という想いがぐるぐると頭を回っていました。
(※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。)
欲しがってるものは何? まだ発音が完璧ではない長男の言葉を推測!【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第119話】