今からでも間に合う! 意外に知らない七夕の物語を読もう【親子で楽しむ絵本の時間】 第11回
■七夕の月
作:佐々木 ひとみ/絵:小泉 るみ子/出版社:ポプラ社
「七夕の月」
作品の舞台は仙台の七夕まつり。飾りをつくることで、長くおまつりを見守ってきたおばあちゃん。その孫・和也と同級生のアキは2人で「仙台七夕まつり」を調べることにしました。そしてむかえたおまつり当日の朝、少年たちはある奇跡を目の当たりにすることに…。毎年おこなわれているおまつりには実はさまざまな人々の想いが込められていて、長く受け継がれてきたものであることに気づかされる一冊です。小学生になってからの読み聞かせにおすすめ!
■たなばたプールびらき
文:中川 ひろたか/絵:村上 康成/出版社:童心社
「たなばたプールびらき」
「天の川で泳いでみたい」という願いをかなえるべく、おりひめとひこぼしが空へ子どもたちをご招待…!? 天の川でプール開きという前代未聞な経験ができるなんて、うらやましい…! 子どもたちは流れ星にのって天の川までひとっとび。いよいよ… となっても、その前にしっかり準備体操をおこなう様子に思わず笑みがこぼれます。
子どものやわらかい頭にぴったりな、スケールの大きいユーモアあふれる七夕絵本です。
■たなばた
再話:君島 久子/絵:初山 滋/出版社:福音館書店
「たなばた」
七夕といえば年に一度しか出会えないおりひめとひこぼしの切ない恋愛ストーリーが一般的には知られていますよね。けれど、中国の話をもとにしたこちらの七夕絵本は家族の絆をテーマにしています。もの悲しさもあり、小さなお子さんにはちょっと難しい内容かもしれませんが、美しく幻想的なイラストには心動かされるものがあります。天の世界の神秘的な雰囲気のなか、親子でしっとりと物語にひたれる絵本です。
七夕絵本といっても込められたメッセージはさまざま。スタンダードなお話とは少し異なる、印象的な内容の絵本をご紹介しました。今年は絵本を片手に、夜空をながめてみるのもいいかもしれませんね。
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