コミックエッセイ:ムスメと/北海道編 @kita.acari
ムスメとそうじき【ムスメと/北海道編 @kita.acari 第3話】
と思いきや、スイッチに指が触れてハンディが雄叫びを上げた瞬間…!
ドン引きです。汚いものを振り払うかのような手つきで(汚いんですけど)ハンディを投げ捨て、わき目もふらず私にしがみついてきます。
さっきまで散々ハンディのシャウトは聴いていたはずなのに、2人っきりだと拒否してしまうムスメなのでした。
次に、ルンバ(ではない)の場合。
ハンディとは対照的に、基本ドン引きです。彼女が来たるべき時に備えて力を蓄えている間は、視線が合わないよう細心の注意を払いながら接しています。
ひとたび予約時刻になり目覚めようものなら全力でしがみついてきます。あと泣きます。
抱き上げると泣き止みますが、ルンバ(ではない)が無事帰宅するまでの5~10分間かなりの握力でしがみついたままで不便だし痛いのでムスメが起きている時間はなるべく目覚めないように設定しました。
こうして束の間の平和が訪れ、ムスメも次第に彼女を見ても怖がらなくなっていき…
「最近おとなしいわね」「あんたなんかもう怖くないのよ」と言わんばかりにちょんちょん触るまでになりました。このようにして3日に一回くらいの頻度で自爆しています。
私もびっくりするからやめて!
くっつきそうでくっつけない、ムスメと掃除機たちなのでした。
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