夏目漱石もアインシュタインも! 変だけど不思議かわいい「わが子のクセ」
■とんがりくちびる、舌出し、眉間のシワ…。百面相の顔クセ
4歳の男の子を持つママは「何かに一生懸命になっていると、
唇がどんどんとんがってくる」とのこと。
集中すると舌が出るという話も聞いたことがあります。わが息子は
集中すると眉間に深いシワがよります。けわしい顔になるのでさぞや難しい問題に頭を悩ませているんだろうなぁと思ったら、読んでいるのは漫画だったりして…。しぐさにも個性があらわれますね。
ちなみに『坊ちゃん』などで知られる小説家・
夏目漱石は、執筆にいきづまると原稿用紙に鼻毛をぬいて並べるクセがあったそう…! 並べるほどぬくのがスゴイです。ほかにも、相対性理論で有名な物理学者
アインシュタインは、人に聞こえないような小さな声で2~3回つぶやき、練習をしてから言葉を発するクセを持っていたそうです。
歴史に名を残す偉人もクスッと笑えるクセを持っているなんて、親しみがわいてきますね。みなさんのお子さんは、どんなかわいいクセをもっていますか? わが子のクセを披露しあって、楽しんでみてはいかがでしょうか(笑)。
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