コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
子どものお昼寝タイムを死守せよ! ママの自由時間を奪う4つの敵【コソダテフルな毎日 第33話】
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)・次男(年長)・三男(年少)の3兄弟の母です。
大変なことこそ笑いに変えてをモットーに生きております。
■ママたちが1日の中で死守したい時間とは?
第一子時代の私が何をモチベーションにして頑張っていたかというと、それは、
お昼寝時間!!!(なんじゃそりゃー!)
いやいや、違うんですって奥さん。
子どものお昼寝時間っていうのは母にとって貴っっ重~~な自由時間なんですって!
これを得るために午前中アクティブに過ごしていたようなもんです(どんだけ)。
実母の知り合いの話なのですが、とあるオバサマが小さい子がいるママのところへ約束していた時間より随分早く訪ねたら、そのママにものすご~くイヤそうな顔をされたという話を聞いたのです。
どうやらその時間帯はお子さんのお昼寝時間だったそうで…
この話を聞いた私は、
ママの気持ちが分からなくもないなと思いました。
思わずムッとした表情が顔に出てしまうほど、子どもが寝てる時間というのは死守したい時間なのです。
しかし、このお昼寝の時間というのは、真夜中でも早朝でもなく、人々がアクティブに活動してる真っ昼間なわけです(そらな)。
そして真っ昼間であるがゆえ、悪意のない敵がたくさん潜んでおるのです。
■昼寝の敵その1. 「チャイム」
子どもって、この「ぴんぽ~~ん」という音を聞いた瞬間、やたらしゃっきりと起きたりしません!?
まるで自分がこの家の主かのように、シャキッと起きて玄関に向かって歩き始めるんです(いやいやいや、君に来たお客じゃないから~~!)
しかも、それがたいてい、
どーーーでもいい勧誘とかだったりするんですわ(白目)
招かれざる客なんぞに、大事な息子の休息時間と私の自由時間を奪われた日にゃぁ…心の中で、
シャウトしまくりですよ(遠い目)